24/11/2013 更新
2013年11月初頭〜中旬に北西イタリアへ Pooh
と Nomadi
のコンサートを見に行ってきましたので、その時の模様を紹介します。今回は昨年10月にオーケストラとの共演によるセルフ・カバー・アルバム
"Opera Seconda" を発表した、Pooh
の秋の劇場コンサートと昨年ヴォーカリストが交代した Nomadi
の結成50周年の劇場コンサートを見ることを目的に11月初頭〜中旬のイタリアへの旅を計画しました。 Pooh のコンサート会場 Teatro Colosseo (Torino) Pooh の Torino でのコンサートチケットの半券 【Pooh @ Torino】今回は旅行のメイン・イベントである Pooh
のコンサートを2回観ることになっていたのですが、まずは11/7に Torino で行なわれるので、前日に Milano
を11:10頃に出発。約1時間40分ほどで Torino
に到着し、ホテルにチェックインして荷物を置いてから、昼食をとった後に会場の下見に行きました。 (Teatro Colosseo
[Torino] への交通) 今回は21:00開演と
なっており、チケットの受け取りは開演1時間前からとなっていたので、19:40過ぎににホテルを出て20:00過ぎに会場に到着したのですが、
まだ開いておらずしばらく会場の前で待っていました。
5分程待って開場した後に会場内のチケット・カウンターに向かい、TicketOne
の発券チケットを受け取りました。 ホールに入る手前に Pooh Store
の出張ショップがあり、コンサート・グッズを売っていたので、今ツアーの新作 Pooh
のロゴ入りデイパックをゲットした後、チケットを提示してホール内の座席に向かいました。この会場の座席の並び方は日本の劇場と逆に、
ステージに向かって右側から順番に番号が付けられていました。
今回の座席は前から12列目の中央通路から左手3番目という比較的良いポジションでした。 第1部の "Opera seconda" からの楽曲はオーケストラをバックに Dodi のギターが炸裂する "Sara
nel sole" や、近年のライブ・アレンジを拡大したかのような "Cantero' per te"
など、ほぼアルバム通りのアレンジで、"E' bello riaverti" での Roby の熱唱や、オーケストラをバックに Dodi
のアコースティック・ギターが映える "Pierre" などこの編成ならではの聴き所も満載でした。 オープニングのオーケストラのみによる "Opera prima" 全メンバーが揃ったステージ全景 第1部は7分以上に拡大された "Il ragazzo del cielo (Lindbergh)"
をラストにして開演からほぼ1時間で終了し、幕が閉まってから約15分間の休憩を挟んで、第2部が開演しました。 オープニング・テーマ Opera prima (オーケストラ・バージョン) 【第1部】 14) Uomini soli Nomadi の Torino でのコンサートチケットの半券 【Nomadi @ Torino】Pooh のライブの翌々日 (11/9) は同じ Teatro Colosseo
(Torino) に Nomadi の結成50周年ツアーの "50 anni Nomadi" を観に行ってきました。 今回は21:00開演と
なっており、チケットの受け取りは開演1時間前からとなっていたので、前回の経験もあり19:50過ぎににホテルを出て20:10過ぎに会場に到着し、
すでに開場していたので会場内のチケット・カウンターに向かい、TicketOne の発券チケットを受け取りました。ホールに入る手前に Punto
Nomadi
の出張ショップがあり、コンサート・グッズを売っていたのですが、
特に気に入ったものはなかったのでそのままチケットを提示してホール内の座席に向かいました。 ステージ全景 左から Massimo Vecchi (b, vo), Daniele Campani (ds)
今回の Pooh のツアーでは夏のツアーの最中の8月初頭に秋のツアーの日程が発表され、会場が比較的駅などの街の中心地に近い Torino
が含まれていたことから、この Torino 公演を基準にその他のコンサート日程を検索しました。すると、Pooh の Torino
公演の会場である Teatro Colosseo で Pooh の2日後に Nomadi
の公演があることが判明し、とりあえずコンサートのある11/7と11/9に Torino
へ向かうことにしました。で、帰りの日程を考えているときにMilano で11/12に Pooh
のコンサートがあるのでその前後に何かないかと検索していたら、同じ Milano で前日の11/11に Nomadi
のコンサートがあるのが分かり、とりあえずこの4公演のチケットをイタリアのオンライン・チケット販売の大手 TicketOne
で確保しました。ちなみに、今回もチケットは全て当日会場のチケットブースで受付番号を提示して引き換えるオプションで注文しました
(注:TicketOne
は住所にチケットを送るか当日会場のチケットブースで受付番号を提示してチケットと引き換えるかの2つのオプションがあります)。
会場は Torino のターミナル駅 Stazione Torino Porta Nuova
から中心街とは逆の方向の住宅街のど真ん中にある劇場 Teatro Colosseo
です。
Torino Porta Nuova 駅から駅前の Corso Vittorio Emanuele II をポー川方面に右手に進み6本目の、6本目の Via Madama Cristina を右折し15分くらい直進して、Via Giorgio Bidone
との交差点の先の左手にあります。
開演は予定よりもやや遅れて21:10過ぎに始まり、オーケストラによる "Opera prima"
の調べに乗せてステージの幕が開き、そのままオーケストラとサポートの2人のみでオープニング・テーマを演奏した後に3人のメンバーが登場しました。
今回のツアーでも Roby
Facchinetti (key, vo), Dodi Battaglia (g, vo), Red Canzian (b, vo) の3人と
Danilo Ballo (key, cho) と Red の息子である Phil
Mer (ds) がサポートで加わった5人編成に Giacomo Loprieno 指揮の Ensemble Symphony
Orchestra(ESO)
を迎えた豪華な編成になっています。また、今回のツアーも昨年同様2部構成になっていて、
下のセットリストを見てもらえれば分かると思いますが、第1部はオーケストラと共演した新作 "Opera seconda"
をほぼ曲順通りに演奏していました。
(左)Roby Facchinetti (key, vo) と(右)Dodi Battaglia (g, vo)
第2部は前作 "Dove comincia il sole" からの主要曲3曲で始まり、アコースティック編成による "Uomini
soli" と今年初めに亡くなったオリジナル・メンバーで作詞家の Valerio Negrini に捧げた "Domani"
を挟み、原曲でもオーケストラを大々的にフィーチャーしていた大曲 "Parsifal"
を生のオーケストラをバックに披露してくれました。"Parsifal"
の演奏後、観客が会場前方へと駆け寄り、オーケストラを含むメンバー紹介が始まったのですが、この Torino 会場では秋ツアー直前に発売になった
"POOH BOX" でのイラスト集をデザインした Gianni D'Angelo が会場に来ていたので紹介されて舞台に出てきました。
また、続く "Rotolando respirando" から "Infinite noi" までの3曲はメドレーで、"Rotolando
respirando"はオープニングのコーラスからイントロのみで、"Eleonora mia madre"
も1コーラスのみ、"Infinite noi"
もフルサイズではなく、昨年のツアーと同様だったことから昨年4月の日本公演でのこの2曲の完奏はやはり貴重だったんだと実感しました。
それから昨年のツアーとはセットリストが異なり、 "L'altra donna", "Stare senza di te", "La
donna del mio amico" がリストから外れ、"Ultima notte di caccia" 〜 "Viva"
のメドレーが披露されました。
そしてお馴染のヒット曲
コーナーに突入するわけですが、"Tanta voglia di lei" は1コーラスからサビ、 "Dammi solo un
minuto" は2コーラス、そしてヒット・メドレーの最後を飾る "Pensiero" は1コーラスでした。本編終了直前には恒例となった
"Chi fermera'
la musica""
の中盤での Phil
によるドラム・ソロがフィーチャーされ、すっかりバンドに馴染んでいることを感じさせました。こうして、
本編ラストはオーケストラのみをバックにした "Piccola Katy" で幕を下ろしました。"Piccola Katy"
演奏後、メンバーがステージ前方に集まり挨拶をしてから退場した後にステージの幕も下りてしまい、結局、今回も予定通りアンコールはなく、
コンサートは23:50頃に終了しました。
終演後、かなり冷え込んでいた Torino の街を余韻に浸りながら夜道をホテルへと向かいました。
Opera Seconda in
Tour 2013 Estate〜Autunno セットリスト
01) Sara nel sole
02) Cantero' per te
03) Maria marea
04) E' bello riaverti
05) Ci pensero' domani
06) Pierre
07) Se c'e' un posto nel tuo cuore
08) Quaderno di donna
09) In diretta nel vento
10) Il ragazzo del cielo (Lindbergh)
【第2部】
11) Dove comincia il sole (parte 1 & 2)
12) Isabel
13) IL'aquila e il falco
15) Domani
16) Parsifal (parte 1 & 2)
17) Rotolando respirando
18) Eleonora mia madre
19) Infinite noi (16〜18 メドレー)
20) Ultima notte di Caccia
21) Viva (20〜21 メドレー)
22) Tanta voglia di lei
23) Dammi solo un minuto
24) Pensiero (22〜24 メドレー)
25) Chi fermera' la musica
26) Piccoloa Katy
エンディング・テーマ Dove comincia il sole
この会場の座席の並び方
は日本の劇場と逆に、 ステージに向かって右側から順番に番号が付けられていました。
今回の座席は前から10列目の中央通路から左手1番目というかなり良いポジションでした。
開演の合図のBGM「パッヘルベルのカノン」が流れて予定よりもやや遅れて21:10頃に始まり、Pooh
の公演と同様に2部構成で行なわれました。ステージ上では向かって左から手前が Sergio Reggioni (vin, perc, g,
vo), Massimo Vecchi (b, vo), Cristiano Turato (vo, g), Cico Falzone (g,
vo)、奥に Daniele Campani (ds), Beppe Carletti (key) の6人が並び、安定した演奏と新加入の
Cristiano と Massimo を中心とした力強いヴォーカルを披露してくれました。Cristiano が参加した "Terzo
Tempo" からの新曲 "Non Avrai" や "Fuori" などで会場を盛り上げ、"Io voglio vivere" や "Noi
non ci saremo" では会場中が大合唱していました。
第1部のラストはリズム・セクションを除いて始まりエンディングでリズム隊が戻って盛り上げる Francesco Guccini のカバー曲
"Il vecchio e il bambino"
を演奏し、開演から1時間10分ほどで終了し、幕が閉まってから約15分間の休憩を挟んで、開演の合図のBGM「パッヘルベルのカノン」が流れて第2部が
開幕しました。
第2部では比較的初期のヒット曲が並び、The Moody Blues の「サテンの夜」のカバー曲 "Ho difeso il mio
amore" では観客がサビで大合唱し、Cristiano と Massimo のみならず Cico と Sergio を加えた4人で歌い回す
"Canzone per un'amica" などが披露されました。
終盤には彼らのライブでは恒例になっている地元のファンが作成した横断幕の数々を紹介し、最後は彼らの代表曲の "Io vagabondo"
で観客がステージ前に駆け寄り大合唱で幕を閉じました。
そうこうしているうちに23:50頃にコンサートが熱狂的な声援のなか終了し、余韻に浸りながら会場を後にホテルへと向かいました。
アコースティック・セットによるオープニング
左から Beppe Carletti (key) と Cristiano Turato (vo, g)
メンバー6人中3人がギターを弾く
Cico Falzone (g, vo) がソロで歌う曲も
Nomadi のコンサート会場 Barclays Teatro Nazionale (Milano)
Milano での Nomadi のコンサートのチケット
【Nomadi @ Milano】Torino
での Nomadi のコンサートの翌々日11/11に Milano で 同じ Nomadi のコンサート "Nomadi in
concerto - Live Tour 2013" が行なわれるので、前日に Torino
を11:10頃に出発。約1時間40分ほどで Torino
に到着し、ホテルにチェックインして荷物を置いてから、昼食をとった後に会場の下見に行きました。
会場は Milano の地下鉄1号線 (M1) の Wagner 駅の近くにある劇場 Barclays Teatro Nazionale
です。
(Barclays Teatro
Nazionale [Milano] への交通)
地下鉄M1の Wagner 駅下車、Piazza
Piemonte, Via Marghera 方面の出口の左側の地上口に出て直進し2〜3分で Via Cuneo と Piazza
Piemonte 交差点に突き当たり、その右手正面
FS Centrale 駅からは地下鉄2号線 (M2) で Cadorna 駅で M1 に乗り換えるか、地下鉄3号線 (M3) で Duomo
駅で M1 に乗り換えですが、Duomo 駅での乗換は少し距離があります。また、Wagner
駅はM1の分岐点の先なので本数が少なめなので注意が必要です。
今回は21:00開演となっており、チケットの受け取りは開演1時間前からとなっていたので、
19:35過ぎににホテルを出て20:00過ぎに会場に到着、会場内右手のチケット・カウンターに向かい、
TicketOne のチケットを受け取りました。この会場では TicketOne
で予約していても劇場が発券していたので、左のように劇場独自のチケットになっています。また、入場の際にバーコードの読み取りを行なうので、
チケットのもぎりはありませんでした。
Torino
公演と同様、開演の合図のBGM「パッヘルベルのカノン」が流れてほぼ予定通り21:02頃に始まり、今回も2部構成で行なわれました。ステージ上では
Torino 公演と同様、向かって左から手前が Sergio Reggioni (vin, perc, g, vo), Massimo
Vecchi (b, vo), Cristiano Turato (vo, g), Cico Falzone (g, vo)、奥に
Daniele Campani (ds), Beppe Carletti (key) の6人が並び、安定した演奏と新加入の Cristiano
と Massimo を中心とした力強いヴォーカルを披露してくれました。コンサートの構成は Torino 公演とほぼ同様で、MCは Cico
が中心となってメンバーと掛け合いながら進行していきました。
Torino 公演同様、第1部のラストは "Il vecchio e il bambino"
を演奏し、開演から1時間10分ほどで終了し、幕が閉まってから約15分間の休憩を挟んで、開演の合図のBGM「パッヘルベルのカノン」が流れて第2部が
開幕しました。
ライブでは Cristiano と Massimo だけでなく、Cico や Sergio
がソロ・ヴォーカルをとる曲もあり、最大4人がギターを弾く曲などもあるので、6人編成をフルに生かしたステージが楽しめました。
Milano でも終盤には彼らのライブでは恒例になっている地元のファンが作成した横断幕の数々を紹介し、最後は彼らの代表曲の "Io
vagabondo" の大合唱で幕を閉じました。このMilano 会場では劇場側の要請があったのか観客が前に出て行くことはなかったです。
Cristiano Turato (vo, g)
新加入のヴォーカリスト Cristiano Turato (vo, g)
左から Cristiano Turati (vo, g), Beppe Carletti (key)
Cico Falzone (g, vo)
そうこうしているうちに
23:45頃にコンサートが熱狂的な声援のなか終了し、余韻に浸りながら会場を後にホテルへと向かいました。
Barclays Teatro
Nazionale からの帰りについて
コンサートの終了が24:00前後になることから、
会場からの交通についての情報を記載してお きます。M1 Wargner 駅の Milano
中心街方面の終電は24:15です。その前が23:59なのでコンサート後はこのどちらかに乗ることになります。FS Centrale 駅方面は
Cadorna 駅で M2 に乗り換えるか Duomo 駅で M3 に乗り換えることになりますが、前述のように Duomo
駅での乗り換えは距離があるので、Cadorna 駅で M2 に乗り換えた方が無難です。
コンサート終演がかなり延びて地下鉄の終電が終わった
場合は会場の近くにある Piazza Piemonte(会場を出て右手を渡ったところ)から路線バス61が25:00過ぎまで Cadorna
駅方面に出ています。
【Pooh @ Milano】Milano
での Nomadi のコンサートの翌日11/12に同じ Milano で Pooh のコンサートが行なわれるので、前日に会場の下見に行きました。
会場は Milano の近郊路線 Trenord の Milano Greco Pirelli 駅の近くにある劇場
Teatro degli Arcimboldi です。
(Teatro degli Arcimboldi
[Milano] への交通)
Trenord の Milano Greco
Pirelli 駅下車、駅から建物の裏側が見えています。駅前のVia Roberto Cozzi を渡り、トラム停留所の右側の Piazza
Mal Egeo を左折すると劇場の裏側に出るので建物沿いに進む。
Milano Greco Pirelli 駅へは
Milano Porta Garibaldi 駅から Trenord 線 S8 Lecco 方面、S11 Chiasso 方面に1駅、または
Milano Lambrate 駅から Trenord 線 S9 Saronno 方面に1駅です。ただし、Porta Garibaldi
駅からは各路線とも通勤時間帯を除いて1時間に1本しか出ていません。Lambrate 駅からは Greco Pirelli
駅終点の列車を含めてそれなりに本数が出ています。また、Trenord の路線図では Greco Pirelli 駅ではなく Greco
Bicocca 駅と表示されていますが同じ駅になります。
今回は21:00開演となっており、チケットの受け取りは開演1時間前からとなっていたので、19:30過ぎににホテルを出て20:00過ぎに会場に到
着、会場向かいの右手にあるチケット・カウンターに向かい、TicketOne
のチケットを受け取りました。すでに開場はしていたものの、ロビー開場でしばらく待っていると20:15過ぎにホール内へと入ることができました。この会
場ではホールの入場の際にバーコードの読み取りを行なうため、チケットのもぎりはありませんでした。
Pooh のコンサート会場 Teatro degli Arcimboldi (Milano)
Pooh の Milano でのコンサートのチケット
熱唱する Roby Facchinetti (key, vo)
Phil Mer (ds) と Red Canzian (b, vo) のリズムセクション
今回の座席は前から12列目の4ブロック構成の中央左ブロック
の右から9番目だったのですが、10列目までは3ブロック構成だったので2列前は通路になっていて比較的良いポジションでした。
開演は予定よりも結構遅れて21:20頃に始まり、Torino 公演と同様に2部構成で行なわれました。第1部は "Opera seconda"
からの楽曲を約1時間で、約15分の休憩を挟んで第2部が約1時間30分というほぼ Torino 公演と同様の進行でしたが、この Milano
会場では第2部の "Domani" で演奏の前に Roby の紹介により、"POOH BOX" での "Voci per Valerio"
を企画したゲストの Christian Iansante による "Domani" の詞の朗読がありました。 また、Torino
公演同様、"Parsifal" の演奏後、観客が会場前方へと駆け寄り、オーケストラを含むメンバー紹介が始まり、そのときも Christian
も再度紹介されていました。
そうこうしているうちに24:05過ぎにコンサートが熱狂的な声援のなか終了し、余韻に浸りながらも急いで会場を後にホテルへと向かいました。
Teatro degli Arcimboldi
からの帰りについて
コンサートの終了が24:00前後になることから、会
場からの交通についての情報を記載しておきます。Trenord 線 Milano Greco Pirelli 駅の Milano
Centrale 方面の終電は24:15です。この列車のみ FS Milano Centrale 駅に直通します。
コンサート終演がかなり延びて Trenord
線の終電が終わった場合は、会場を出て右手にある階段を降りて Tram 7 の 停留所 Arcimboldi から24:24
のトラムに乗ると11番目の停留所 Piazza Lagosta(トラム内で次の停留所の表示が出ます)で路線バス82に乗り換えて FS
Milano Centrale 駅まで出られます。
Danilo Ballo (key, cho) と Dodi Battaglia (g, vo)
Red Canzian b, vo) のベース・ソロ
アコースティック・ギターを弾く Dodi Battaglia (g, vo)
ステージ全景
アップライト・ベースを弾く Red Canzian (b, vo)
Roby Facchinetti (key, vo) による弾き語り
"Domani" を朗読する Christian Iansante
Danilo Ballo (key, cho) と Dodi Battaglia (g, vo)
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